Excelに似たユーザーインタフェースは、次の2つのコントロールで構築されています。

  • PivotPanelは、フィールドをドラッグアンドドロップしてビューを構築できる場所を提供します。
  • PivotGridは、折りたたみ可能な行/列や小計を使用して、集計データを表示します。

ただし、これらは一例に過ぎません。Wijmo Olapモジュールのコントロールは極めて柔軟に組み合わせることができ、アプリケーションの要件に合わせてインタフェースを構築できます。

Wijmo OLAP製品解説シリーズ

定義済みビューを使用したダッシュボード形式のインタフェース

この簡単なUIには、左に定義済みビューのリスト、右にPivotGridが表示されています。デスクトップでもモバイルデバイスでも簡単に使用できます。

KPIアイコンと色を加えたカスタムPivotGrid

PivotGridコントロールはFlexGridの拡張です。したがって、formatItemイベントを使用し、各セルのコンテンツを完全に自由に変更して、グリッドセルの表示をカスタマイズできます。

たとえば、次のPivotGridは、Excelのアイコンセットと同様の色とアイコンを使用して、四半期ごとの売上高の変化を示しています。

PivotGrid、PivotChart、生データを使用したタブインタフェース

Wijmo Olapコントロールは、ページ内で任意のHTML要素やHTMLコントロールと組み合わせることができ、それぞれの目的に合わせたユーザーインタフェースを構築する際に完全な柔軟性を提供します。

次の例では、ページレイアウトとタブの作成にGoogleのMaterial Design Liteを使用しています。ページの左側には、ピボットビューのカスタマイズに使用するPivotPanelが表示されています。右側には、PivotGridPivotChart、生データを選択するためのタブが表示されています。

その他のWijmo OLAP製品解説シリーズ

  1. 基本的なピボットテーブルの作成
  2. ビューの表示条件を保存する
  3. PivotGridでデータをフィルタ処理する
  4. PivotGridをExcelにエクスポートする
  5. UIとPivotGridをカスタマイズする