2017J v2の新機能

Wijmoは、2017年7月26日にメジャーバージョンである「2017J v2」をリリースします。今回のリリースでは、FlexGridやTreeViewなどのコントロールがWAI-ARIAをサポートし、アクセシビリティが向上しました。また、階層データを入れ子状の(ネストされた)長方形として表示するTreeMapコントロールが追加されるほか、主要コントロールで機能強化が行われています。本ページでは、2017J v2の新機能を一部、ハイライトとして公開しております。

※タイトルの横に「+」が記載されている新機能は、Wijmo Enterpriseでのみご利用いただけます。

※一部の新機能は、2017J v1のマイナーバージョンで追加されています(更新履歴)。

WAI-ARIA対応

次のコントロールがWAI-ARIAをサポートし、アクセシビリティが向上しました。

WAI-ARIA対応により何が変わるのかや、アクセシビリティの重要性については、下記のブログ(英語)を参照してください。

≫ Problems and Solutions: Adding Accessibility to FlexGrid

TreeMapコントロール

階層データを入れ子状の(ネストされた)長方形として表示します。長方形の面積は、データの値に比例します。

[FlexGrid] Tab/Enterキーの操作

Tabキー/Enterキーを押したときの操作方法を次の4種類から選択できるようになりました。

  • FlexGridで制御しない(Tabキーの場合は次の要素へフォーカスを移動、Enterキーの場合は何もしない)
  • 下のセルへ移動
  • 右のセルへ移動
  • 右のセルへ移動して、右端から次の行へ移動

[FlexGrid] 非連結データの検証

非連結データを含む任意のデータを検証できるようになりました。

[FlexGrid] セルエディタの最大文字数

セルエディタで入力できる最大文字数を設定できるようになりました。

[Calendar] カレンダー書式

カレンダーの年、年月、月、曜日、日の書式を変更できるようになりました。

[PivotGrid] PDF出力 +

PDFファイルに出力できるようになりました。

[OLAP] カスタムソート +

カスタムソート処理を実装できるようになりました。

[Globalization] タイムゾーンオフセット書式

日時のタイムゾーンオフセットの書式を設定できるようになりました。

[PdfViewer] 各種ツールの追加 +

  • 文字列を検索できるようになりました。
  • ページを回転して表示できるようになりました。
  • 拡大鏡ツールが追加されました。
  • マウスをドラッグしてズームできるようになりました。

[ReportViewer] 各種ツールの追加 +

  • ページを回転して表示できるようになりました。
  • 拡大鏡ツールが追加されました。
  • マウスをドラッグしてズームできるようになりました。

[TreeView] ツリーの再構築

データソースのデータを変更した後でツリーを再構築してコントロールの表示を更新できるようになりました。

[PivotChart] タイトルと凡例の有無 +

タイトルや凡例を含めるかどうかを指定できるようになりました。

[PivotGrid] 行/列フィールドヘッダー +

左上のパネルに行/列フィールドヘッダーを表示するかどうかを指定できるようになりました。

[FlexSheet] カスタム関数の機能追加 +

カスタム関数で他のシートのセルを参照できるようになりました。また、解決された値の2次元配列として関数パラメータ値が提供されるようになりました。

[Excel] 名前の定義

Excelファイルの名前の定義を取得および設定できるようになりました。

[FlexSheet] 名前の定義 +

Excelファイルの名前の定義を取得および設定できるようになりました。

[Gauge] 目盛り間隔

目盛り間隔を変更できるようになりました。


旧バージョンの新機能